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一目瞭然!大損しないためのフィリピン留学費用ガイド

費用ガイド

 

欧米への留学に比べフィリピン留学は費用を格段に抑えれることから近年大人気となっています。

安いとはいえ、選ぶ語学学校によっては1カ月のフィリピン留学で10万円以上の差が出ることも事実です!

留学費用を支払った後、『実は高い学校だったの!?』と後悔することがないよう、相場を知るということはとても大切です。

ここでは留学ウェブダイレクトが紹介する語学学校をピックアップし、実際にかかるフィリピン留学費用を比較してみました。

 

1ヵ月・3カ月・半年・1年のフィリピン留学費用のまとめ

比較する学校は以下の7校です。

留学費用は各校とも2人部屋でマンツーマン授業が4時間以上の標準的なコースにて料金を算出し、航空券・保険料・お小遣いは平均的な金額を加算しています(ドルやペソの料金につきましては、作成時の為替レートを使用)。

また、ご参考までに各校の授業時間も計算しました(該当するコースですべての授業に出席した場合の時間となります。フィリピンの祝祭日は含めていません)。

 

  プレ
ミア
Target 3D CIA
部屋 2人部屋 2人部屋 2人部屋 2人部屋
コース レギュラー Target5 実践英語ESL レギュラーESL
授業時間
(週)
58時間 43時間 45時間 39時間

 

  CELI Genius
English
SME AG
部屋 2人部屋 2人部屋 2人部屋
コース Advanced
English
一般英語A ESL2
授業時間
(週)
27時間 30時間 50時間

※各校ともマンツーマン授業が1日4時間以上ある標準的なコースを選んでいます。

※プレミアはメインキャンパス、SME AGはキャピタル校、3Dは新ビル寮のデータを使用しています。

 

フィリピン留学1カ月の費用&授業時間(4週間)

勉強も観光も両方楽しみたい方におすすめ。

航空券が総額に占める割合が大きいので、早めに航空券を確保することで割安にゲットしたり、航空会社のセールを利用することでコストダウンが可能。

留学費用が一番安いプレミアと一番高いSMEAGの差は約9万円です。また留学費用が一番安いプレミアと中央値のCIAの差は約7.5万円となります。

※SMEAGは留学ウェブダイレクトがご紹介する語学学校の中では高額ですが、フィリピンの学校の中では極端に高い学校ではありません。

 

授業時間が一番長いプレミアと一番短いCELIの差は124時間です。また授業時間が一番長いプレミアと中央値のTargetの差は60時間となります。

 

 

フィリピン留学3カ月の費用(12週間)

留学の成果を感じることができる期間。ワーキングホリデーや世界一周旅行前に英語の環境に慣れておきたい方や、TOEICをいつまでに何点まで上げたいなど明確な目標を持っている方におすすめ。学費・宿泊費の差が顕著に表れてきます。

留学費用が一番安いプレミアと一番高いSMEAGの差は約28万円です。また、一番安いプレミアと中央値のCIAの差は約24万円となります。

 

 

授業時間が一番長いプレミアと一番短いCELIの差は372時間です。また授業時間が一番長いプレミアと中央値のTargetの差は180時間となります。

 

 

フィリピン留学半年の費用(24週間)

実際に英語を話す、聞く、読む、書くなどの実用的な英語力を獲得したい方におすすめ。初心者の方は日常会話ができるレベルを、中級者の方は表現力豊かに流ちょうな英語を話せるレベルを目指して下さい。

留学費用が一番安いプレミアと一番高いSMEAGの差は約60万円です。また、一番安いプレミアと中央値のCIAの差は約50万円となります。

 

 

授業時間が一番長いプレミアと一番短いCELIの差は744時間です。また授業時間が一番長いプレミアと中央値のTargetの差は360時間となります。

 

 

フィリピン留学1年の費用(48週間)

休学を利用したり、転職の間の期間を利用し、英語の底上げを徹底的に行いたい方におすすめ。

安い学校であれば、200万円以下で住むお部屋に授業や食事、掃除などがついてくると考えたらとてもお得です。

留学費用が一番安いプレミアと一番高いSMEAGの差は約120万円です。また、一番安いプレミアと中央値のCIAの差は約105万円となります。

 

 

授業時間が一番長いプレミアと一番短いCELIの差は1488時間です。また授業時間が一番長いプレミアと中央値のTargetの差は720時間となります。

 

 

フィリピン留学に掛かる費用の詳細

費用は「日本を出発する前に支払う費用」と「フィリピン到着後に支払う費用」の2つに分類されます。

 

 

学費・宿泊料

フィリピン留学の場合、学校と寮が一体となっているため、授業料と宿泊料が一緒になっている場合がほとんどです。値段はコースや部屋のタイプにより大きく異なり、1人部屋が一番高く、その次に2人部屋、3人部屋、4人部屋と安くなっていきます。

また、学費・宿泊費に1日3食の食事が含まれている学校も多いです。学校によっては昼食だけの学校などもありますので確認することをお勧めします。また食事代を別料金で請求する学校もありますので注意して下さい。食事が昼食だけであったり、別料金で請求される場合は、その分の費用も留学費用に加えて下さい。

※今回ご紹介している7校については、学費・宿泊費に1日3食の食事が含まれています。学校によっては平日は1日3食の提供ですが、休日は昼食と夕食の2食になるところや、フィリピンの祝祭日には食事の提供がお休みになる学校もござます。

※2017年11月よりCELIは料金変更に伴い食事代が学費・宿泊費とは別になりました。

 

航空券

成田・関空・名古屋からはフィリピン・セブ島までは直行便で約4時間30分です。成田・関空・名古屋以外の空港からは乗継便をご利用下さい(マニラや韓国経由を使われる方が多いです)。

 

海外旅行保険

フィリピンのほとんどの学校では、万が一の病気やケガなどの為に海外旅行保険の加入を義務付けています。

日本の海外旅行保険は日本国外では申し込むことができないので必ず出発前に申し込みが必要です。

クレジットカード付帯の海外旅行保険を利用される場合は、航空券をカードで購入しないといけないなどの条件がある場合がございます。補償期間や適用条件、補償内容などについて確認いただき、判断いただければと思います。

 

 

 

ビザ・SSP費用:フィリピン移民局への各種申請にかかる費用

SSP:Special Study Permi(特別学習許可証)

フィリピンで語学留学をする人が申請する必要があるもの。1回の申請で6カ月間有効。転校する場合は再申請が必要。

Visa:滞在ビザ

日本人の場合、入国後30日はビザ無しで滞在可能。それ以降は滞在期間に応じて延長を繰り返します。

ACRIcard:Iカード

60日以上滞在する人のみ申請が必要。1回の申請で1年有効。

CRTV:一時居住証明

6カ月以上滞在する人のみ支払が必要。

ECC:出国クリアランス

6カ月以上滞在する人のみ申請が必要。

Annual Report:アニュアルレポート

毎年10月31日までに入国し、年を越して翌年もフィリピンに滞在する場合に支払が必要。

 

その他諸費用

電気水道代・教材費・学生ID費・空港送迎費など

 

お小遣い

フィリピン留学の場合、3食の食事・洗濯・掃除サービスが宿泊料に含まれている場合が多いので、平日は出費が少ない傾向にあります。週末の観光やカフェでのお勉強、週一でマッサージや外食に行くことなどを含めると月に10,000円~20,000円で過ごされる方が多いようです。

 

まとめ

フィリピン留学の費用や授業時間数を比較してみると各学校の特徴が明確になりますね!

留学は目に見えないものなので、学校の写真や卒業生の体験談などを元に頭の中で学校をイメージして留学先を選ばれる方も多いです。ただ、実際の学校のイメージや雰囲気は、その時におられる生徒さんや講師によってかなり変わってきます。

そういった中で、学校選びに留学費用や授業時間数などの客観的なデータを活用しながら、コストパフォーマンスを考えるのもおすすめです。これらのデータは環境によって変動しません。

今回7校の留学費用を比較した中で、一番安い学校と一番高い学校の間に留学期間が1か月なら約9万円、3か月なら約28万円、半年なら約60万円、1年間なら約120万円の差がありました。

この差額を考えた上でいろいろな留学プランや将来を考えるのも良いですね。例えば差額を使ってフィリピン留学の後に欧米留学やワーキングホリデーに行こうとか、フィリピン留学自体の期間を延ばしてしまおうとか、その分を貯金しようなどの検討もできます。

正直なところ、プレミアがあまりにも安くて授業時間数も多いので驚きました。

なぜ、プレミアがこれほど安く、そして授業時間数が多いのか??

以下のページに説明がありますので、気になる方はご覧下さい。

https://www.ryugaku-webdirect.com/lp/premier.html

 

 

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