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よくある質問

学校選びについて

フィリピン英語留学のメリットは何ですか?

フィリピン留学の一番のメリットは、マンツーマン授業や少人数制の授業をリーズナブルに受けられることです。欧米のような大人数の学習環境で積極的に発言することが苦手な日本人にとって、間違いや人の目を気にせず、話す時間をたっぷり確保して自分のペースで学べる利点は大きいです。
フィリピン人の明るくお話し好きで根気強い国民性は英語を教えるのに向いていますし、ほとんどのフィリピン人は日本人に親しみと大きな信頼を感じていて、大変親日な国であることも日本人にとって居心地が良い理由です。
また、ほとんどの英語学校は全寮制で食事や洗濯・掃除などのサービスも提供しており、平日は学習に集中できるシステムが出来上がっています。

どうやって学校を選べばいいですか?

学校選びの基準は、留学生活において何を優先したいかによって変わってきます。
授業のカリキュラムや1日のスケジュールはどの学校にも共通する部分がありますが、テスト対策授業やネイティブ講師による授業の有無、平日夕方以降のフリークラスや土日の授業があるかどうか、マンツーマン授業時間の割合などは学校によって異なります。
授業以外の要素では、立地や設備、学校規模、食事等の付加サービス内容、国籍のバランスや校則の厳しさも学校選択の基準になります。
ある方にはメリットとなる点が、他の方にはデメリットとなる場合もあり、何を求められるかによって、お勧めできる学校は違ってきます。
自分の理想がはっきりしていない、という場合には、ご希望を伺いながら、最もストレスなく留学生活を送れる学校をお選びいただけるようアドバイスさせていただきますので、お気軽にお問合せいただければと思います。

日本人が少ない学校のほうがお勧めですか?

韓国やロシアなど日本資本以外の学校では日本人の割合が低いことが多く、学校内で日本人以外の方と接する機会は増やすことができますが、英会話学習にプラスとなるかどうかは運次第という部分が大きいです。相部屋などで外国人と同室となる場合、文化や考え方の違いから共同生活においてストレスが生じる可能性もあります。特に英語初級者の場合など、話し相手ができず大きな疎外感を感じられる方もいます。
文化の違いを大らかに受け入れることができる方や、ある程度英語力があり外国人の同級生が英語以外の言語で話していても積極的に自分から英語で話しかけたりできる方なら、日本人が少ない環境をよりよく活用できると思います。
また、清潔さやプライバシーに対する考え方、食事、学校の運営方針などにおいて、日本人にとって快適な要素が多い学校ほど、日本人割合が高くなる傾向があります。逆に極端に日本人が少ない学校は、一般的な日本人にとって再留学や知人への紹介をためらうような問題がある場合もありますので注意が必要です。
なお、多国籍としている学校であっても、2月~3月、8月~9月、ゴールデンウィークなどは日本人の割合が高くなるシーズンです。

いくらくらいかかりますか?

学校、コース、お部屋の種類などによって異なり、4週間あたりの授業料・宿泊費・食事の料金が9万円~30万円前後と幅があります(入学金、ビザ料金、教材費などは含みません)。詳しくはホームページの各学校料金表をご覧下さい。また、ご希望の学校や期間がお決まりでしたら、無料留学相談よりお見積もりのご依頼を承ります。

どのような年齢層の方が留学されていますか?

10代の方から80代の方まで幅広い年齢層の方々が留学されています。毎年2~3月や8~9月は20歳前後の学生の方が多くなりますが、それ以外の時期は20代半ば~40代の大人の方が割合が高いです。
特にゴールデンウィークやシルバーウィーク、年末年始は社会人の方が多くなる傾向があります。学生の方には2人部屋や4人部屋が、社会人やシニアの方には1人部屋やプライバシーが確保できるホテルタイプの学校が人気です。

友達同士やカップルで同室は可能ですか?

同性同士であればお申込み時点で空きがあれば同室滞在が可能ですが、異性の場合、多くの学校では宿舎が男女別に別れているためカップルや男女の同室は難しいことが多いです。
プレミア・ホテルキャンパスでは20歳以上であれば未婚のカップルの同室が可能です。

親子留学が可能な学校はありますか?

はい。ですが学校によって15歳以上、18歳以上、同性同士のみ同室可能、等の条件があります。(15歳未満のお子様はフィリピン入国にあたって親御様のご同行が必要です)
また未成年の留学生の受け入れ時期を限定している場合もあります。ご希望の学校と、ご希望日程、お子様と親御様の年齢と性別をお知らせいただいた上でお問合せください。

料理ができる学校はありますか?

ほとんどの学校では調理は禁止されていて、火器の使用により退学となる学校もあります。
例外として、Genius Englishでは条件付きで宿舎に有料で自炊用のガスタンクを導入することができます。(調理器具の支給はありません)
またプレミア・ホテルキャンパスという学校では、滞在するホテルの個室にキッチンがついており、自炊が可能で調理器具の貸し出しやお料理に関するレッスンの選択も可能です。

通学ができる(自分で宿を用意できる)学校はありますか?

弊社では、安全性を考慮して、全寮制の学校のみをご紹介しています。ホテル等ご自身で手配された滞在場所からの通学は各校とも受け入れていません。

虫が出ない学校はありますか?

フィリピンは熱帯で、正直に言って虫が多い環境です。
その中でも「気密性が高い建物(ホテル等)」「1人部屋(ルームメイトの生活の仕方に左右されない)」「1階よりも、上層階」「新しい建物」のほうが虫は少ない傾向があります。
なお、気密性の高いホテルやコンドミニアムの上層階であっても、食べ残しなどを放置するとすぐにアリが来ますので、残飯の処理にはより気を付ける必要があります。

学校生活について

祝祭日はお休みですか?

はい。現地の祝祭日は、原則として授業がお休みとなります。祝祭日による休講に関しては、授業の振替や返金はありませんのでご了承下さい。
また、フィリピンでは、日本と異なり前日や数日前など急遽祝日が追加制定されたり、変更されたりすることがあります。そのような場合でも振替や返金は行われません。
ただし、学校によって、特定の祝日に補講を行う場合もあります。
年間の祝祭日についてはこちらのページをご確認下さい。

学校のインターネット環境はどうですか?

ほとんどの学校にはWi-Fi環境があります。宿舎にWi-Fiがない場合やポケットWi-Fiを貸し出している学校もありますので、各学校の基本情報ページにてご確認ください。共用のパソコンはほとんどの学校でご用意がありませんので、ご自身でWi-Fiが使える機器(ノートパソコン、スマートフォン、タブレット等)をご用意ください。
フィリピンの回線速度は日本よりも遅いです。また、日本よりも回線が不安定で、天候や時間帯、プロバイダの都合などにより数時間~最悪の場合数日間接続が切れたりすることもあります。各学校ではインターネット回線の問題によって生じた不都合や損害などを補償致しませんので、予めご了承下さい。

シャワーやトイレはどのような感じですか?

各学校にはシャワー(温水)とトイレがございます。ほとんどの学校でトイレとシャワーは同じ空間にあり、バスタブはありません。また注意点として、フィリピンのトイレには使用後の紙を流すことができず、トイレに備え付けられたゴミ箱に捨てることになります。
他人とトイレを共有することに抵抗がある場合は、「専用のトイレがある1人部屋」をお選びください。

お金・貴重品をどのように管理するべきですか?

ホテルの個室を利用する学校以外では、宿舎内に個人が使える金庫はありません。お金や貴重品はスーツケースなどに鍵を掛けてしまっておく、外出時には施錠する、貴重品は肌身離さずに携行するなど、各自の責任で管理をお願い致します。学校の事務室でお金やパスポートなどを預けることができる場合もあります。

授業や英語の伸びについて

英語を話せなくても大丈夫ですか?

はい、問題ございません。留学当初は周りの人が皆自分よりもできるように見えて萎縮してしまったり、思っていることが伝えられないことに落ち込んでしまう方もいらっしゃいますが、1週間ほどで講師や授業の雰囲気にも慣れ、自分のペースをつかまれる方が多いです。
マンツーマン授業では、講師と一対一で、他人の目を気にせず、わかるまで聞くことができます。伝わらないときは身振り手振りやノートに絵を描いたりすれば、講師も意図をくみ取って簡単な表現を教えてくれたりします。恥ずかしがらずにわからないことはしっかり聞き、新しく学んだことは必ず復習して翌日から積極的に使い、定着させるようにすることが、上達への近道になります。

どれくらいで話せるようになりますか?

個人差が大きく、一概にいうのは難しいですが、初心者の方であっても多くの方は最初の4週間ほどで耳が慣れ、5~8週間目あたりからスピーキングの伸びを実感していらっしゃると思います。
「話せるようになる」という定義は人によって違い、留学開始時のレベルや成長のスピードにも個人差はありますが、「間違いを恐れずに積極的に話そうとする方」「受験勉強などで英語の基礎知識がしっかりある方」「(母国語でも)お話し好きな方」が上達が早い傾向があります。

フィリピン人の英語や発音は大丈夫でしょうか?

フィリピンはアメリカの植民地だったという歴史があり、現地語では地方ごと・島ごとの方言の違いが大きいため、共通語として英語が使われています。英語普及率は非常に高く、公文書をはじめ、道路標識や看板、映画の言語、病院での公用語なども英語です。
フィリピン人の英語は崩れが少なく、ネイティブのようなスラングもあまり使わないので、英語学習者にとってはかえってわかりやすいでしょう。教育や生活水準の違いにより訛りの強い人やブロークンな英語を話す人もいますが、英語学校では小学校から大学まで英語で教育を受けた、綺麗な英語を話す人を採用しています。
一年以内の語学留学でなまりが「うつる」といった心配はいりません。それよりもまずは日本人なまりを矯正し、正しい文法やよく使われる表現を身につけること、自然に英語で考え、反応する習慣をつけることが重要です。世界で通じるグローバルイングリッシュを習得できます。

手続きについて

いつ頃申し込めばいいですか?

ご入学手続きの締め切りは、入学日の4週間前までとさせていただいていますが、人気の学校・お部屋タイプは2~3ヶ月前に埋まってしまうこともあります。特に夏休み・春休み時期の複数人部屋(料金のお安いお部屋)や、日本の大型連休時の1人部屋は早めに満室となる傾向があります。
また、4週間前を切っていても、空きさえあればお手続きは可能なことが多いです。すぐに留学費用の振り込みや航空券の手配ができる場合に限りますが、過去には最短2日でお手続きを終えて出発された例もあります。

入学日や入寮日は決まっていますか?

ほぼすべての学校で、入学日は月曜日(現地祝日の場合は翌平日)、入寮日は日曜日、退寮日は土曜日とされています。学校ごとにチェックイン時間、チェックアウト時間、土曜日に到着する場合や日曜日に退出する場合の前延泊料金等も設定されていますので、各学校ページの学校基本情報をご確認ください。
また学校や時期により、週途中の入学が別途料金にて可能な場合もあります。

短期でも留学可能ですか?

はい。多くの学校で、1週間(=7日間)単位の超短期からの留学が可能です。
入学日や入寮日(通常日曜日入寮、土曜日退寮)、現地祝祭日などを考慮して日程をご決定ください。
4週間未満の短期留学費用は割高となっている学校が多いため、費用的には4週間以上のほうがお得ではあります。

海外から入学手続きは可能ですか?

はい。以下の3点を満たしていれば、日本に一時帰国されず外国から直接フィリピンへ留学することができます。
1. パスポートの残存有効期間が、フィリピン入国時点で滞在予定日数以上あること
2. フィリピン入国時に、「フィリピンを出国するための航空券」をお持ちであること(今居る国に帰るものや日本行きなど、他国行きの帰りの航空券を所持していないと、入国拒否をされる可能性があります)
3. オンラインバンキングやご家族の方の代理振込み等で、留学費用を弊社日本国内銀行口座へお振込が可能なこと

留学費用の支払いのタイミングを教えてください

オンラインご入学お申込フォームよりお申込いただいた後、1週間以内に全額(ご請求明細書の「ご入学前にお支払いただく金額」の合計額)のうち20,000円をお申し込み金としてお振込お願いしております。こちらのご入金確認後にお部屋と入学枠が確保されます。
そのあと、残金(合計金額からお申込金20,000円を差し引いた残額)につきましては、ご入学予定日の4週間前までに、お振込みいただければ結構です。ご入学お申込み頂いた時点で入学4週間前を切る場合は、全額を一括でお振込みください。

留学費用はクレジットカードで支払えますか?

留学費用のお支払いは、原則として銀行振り込みにてお願いしております。
なお、PayPalというアメリカの送金代行システムを利用してクレジットカードでお支払いいただく方法もありますが、PayPal利用時の手数料(支払い額の3.6パーセント)はお客様負担となりますため、通常は銀行振り込みをお勧めしています。

持ち物・準備について

必要なもの、あると便利なものは何ですか?

必要なものはパスポート、航空券、お金、海外旅行傷害保険の証明書(クレジットカード付帯の場合も付保証明書を用意)、証明写真(現地学校でのSSPやビザ申請等に必要で、サイズや枚数は学校により規定があります)です。
あると便利なものは、電子辞書、使いなれた文房具、日本のお茶やふりかけ、水着、日焼け止め、特に長期の方は現地ATMで使えるカード類等です。女性の方は、現地ではタンポンや化粧水が手に入りにくいので使う場合は日本からの持参をお勧めします。
現地でも日本製の医薬品や食品などを輸入品価格(日本の2倍程度)で購入できる場所はありますが、電子辞書や日本語で書かれた英語参考書などは入手困難ですので、必要な方は日本から持参されることをお勧めします。
お持ち物については、こちらのページも参考になさってください。

日本の電化製品は使えますか?

日本の電圧は100V、フィリピンの電圧は220Vです。日本国内専用の(100Vと記載されている)電化製品を使用する場合は変圧器が必要になります。
ただし、最近のパソコン・スマートフォン・デジタルカメラの充電器は、国内・海外両用(100V~240Vと記載されている)で、現地でも変圧器なしで使えるものが多いです。持参する電化製品がすべて海外の電圧に対応している場合は、変圧器は必要ありません。一方、ドライヤーやシェーバーは、海外の電圧に対応していないものが多いです。日本国内専用のものを間違って現地で使うと故障するだけでなく火事の原因にもなりますので絶対に使用しないようにしてください。ドライヤーは現地の電圧にあったものを現地で購入する(シンプルなもので1000円弱程度から)、という方法もあります。フィリピンの場合、コンセントの形は日本と同じA型ですのでプラグアダプター(変換プラグ)は必要ありません。

お金はどのようにもっていくべきですか?

日本円の現金だけでも結構ですが(現地でフィリピンペソに両替できます)、特に4週間以上の場合は、現地ATMで現地通貨を引き出せるクレジットカードまたはデビットカード、キャッシュパスポートなどがあると便利です。

フィリピンペソを日本で両替した方がいいですか?

日本国内でも一部の金融機関や空港の両替所でフィリピンペソへ両替することができますが、フィリピン現地よりもレートが良くありません。ほとんどの学校では、到着後最初の月曜日に新入生を現地のレートの良い両替所へ案内する時間を設けていますので、そこで日本円からフィリピンペソへ両替されるのがおすすめです。
ただし、学校に空港送迎を依頼しない場合や、フィリピン国内で乗り継ぎをする場合、日曜日以前に入寮する場合など、月曜日の両替機会までに現地のお金が必要になる方は、日本の出発空港で数千円の少額のみをフィリピンペソに両替しておくと安心です。

留学中のお小遣いはどれくらいですか?

個人差が非常に大きいです。節約される方や学生の方は4週間あたり数千円から1万円以内で済まされることもありますが、毎週末旅行やダイビングに出かけたり外食先もホテルのバーや日本食レストランなど比較的高級な場所に行かれる方などは4週間で4万円~10万円程度使われることもあります。
平均的には、4週間で2~3万円あれば十分という方が多いと思います。
お小遣いとは別に、現地学校にて支払う諸費用(ビザ関連費用、テキスト代、光熱水費等)も忘れずにご用意ください。

ビザ等について事前に申請が必要ですか?

日本国籍の方の場合、日本出国前のビザ申請は不要です。
フィリピンで語学留学をするためには、以下の3点(30日以内なら2点)が必要です。
① SSP (Special Study Permit)…外国人がフィリピン国内の英語学校で学習するために必要な学習許可証で、在籍する学校に申請を代行してもらう必要があります。学校へ証明写真(学校によって必要枚数や規定が異なります)の提出が必要になります。一度申請すると6か月有効ですが、学校が変わると再申請が必要です。
②滞在延長ビザ (Extension Visa)…日本人は滞在期間+残存有効期間のあるパスポートと帰りの航空券(またはフィリピンを出国する航空券)があれば、フィリピン入国後30日間はビザ無しで滞在することができます。30日を超える滞在については、現地で滞在延長ビザ料金を支払うことによって学校に延長の手続きを申請してもらうことができます。日本以外の国籍の方は、渡航前にフィリピン大使館にて滞在ビザを申請する必要がある場合があります。
③ACR I-Card…フィリピンに観光、留学、就業などの目的で59日を超えて滞在する外国人は、ACR I-Card(外国人登録身分証明カード)を取得しなければなりません。マイクロチップ入りのカードで、60日以上滞在するためのビザ延長申請時に合わせて申請が必要です。申請費用(3000ペソ、または50ドル+500ペソ)の支払いで、学校に申請してもらうことができます。

留学中の携帯電話はどのようにすべきですか?

日本で使っている携帯電話をそのまま持っていかれ、料金の高い海外ローミングをしないように設定したうえで、学校のWi-Fiが利用できる場所などでのみネットを利用される方が多いです。
3ヶ月以上の長期滞在の方は、携帯電話を「SIMフリー」にしておくと、現地のSIMカードを入れて外出先でも現地通信会社の安価なデータプラン(プリペイドで契約可能)を利用することができます。お使いの携帯電話・スマートフォンのSIMフリー化の方法は、出発前に日本の電話会社にてご確認ください。
また、留学ウェブダイレクトでポケットWi-Fiの無料貸し出しキャンペーンを実施することがあります。

フィリピン・セブについての質問

治安は大丈夫ですか?

セブは、観光都市として政府が治安維持に力を入れており、フィリピンの中でも治安が安定しています。
よくニュース等で報じられるマニラ(ルソン島)やミンダナオ島とは島自体が異なり、海を隔てて遠く離れています。
以下のような海外で気を付けるべき点を守っていただければ、危ない目に合う可能性は非常に低いです。
具体的には、夜暗くなってから徒歩で移動しない(タクシーを利用する)、ブランド品や高価に見える装飾品などを身に着けない、外出先では携帯やカバンから目を離さない、バイクタクシーやジプニー等は利用しない(スリや事故の危険性があるため)、知らない人から飲食物をもらったり安易についていかない、などです。
弊社でご紹介している各学校の立地やショッピングモールの敷地内などは安全なところが多いですが、夜のお店が多いエリアや貧しい地域など気を付けるべき場所もありますので、はじめての場所に行くときは、日本人スタッフやフィリピン人の先生などにその場所についての情報や注意点を聞いておくとよいでしょう。

病院の利用方法を教えてください

セブには、日本の海外旅行傷害保険に加入していれば、キャッシュレス診療や日本語での診察が受けられる、設備の整った病院がいくつかあります。
学校内で診察を受けられる場合や学校スタッフに病院まで付き添いを頼める場合もありますので、体調不良の場合はまずは学校スタッフに相談してください。

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