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フィリピン・セブの新型コロナ対応と最新状況(2021/9/24更新)

 

 

新型コロナウイルス感染症の流行により、フィリピン・セブ島留学も大きな影響を受けています。

この記事では、セブ地域(セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市)を中心とした現地の新型コロナの概要や対応状況をご紹介していきます。

2021年9月24日最終更新

 

新型コロナ感染者数と死者数

2021年9月24日現在、フィリピン全体の累計感染者数は2,453,328名、回復者数は2,240,599名(感染者数の91.3%)、死亡者数は37,405名(感染者数の1.52%)となっています。
現陽性者中の軽症もしくは無症状者の割合は約95.0%です。

 

フィリピンへの入国について

2021年9月24日現在、観光や留学を目的とする一般の外国人のフィリピンへの入国は許可されていません

移民ビザやフィリピン人の配偶者、海外にいたフィリピン人、ビジネスや大学留学のためのビザを既に所持しているか日本のフィリピン大使館から特別に許可を得た外国人等は、事前の申請と、現地でのCOVID-19検査・隔離用ホテルや宿泊施設の事前予約等を条件に入国が許可されます。(インドやその周辺国への渡航歴のある者は一定期間入国禁止措置あり)

現在のところ、観光や語学留学を目的とした一般外国人の受け入れ再開時期は発表されていません。

 

フィリピン・セブの状況(2020年3月~)

2020年

3月14日 フィリピン国内の新型コロナ感染者数が98名に(セブはこの時点では0名)。中国や香港に加え、イランやイタリアからの入国の制限が発表される。マニラ首都圏のみで夜間外出禁止令が開始されることが決まり、それに応じてセブを含む地方都市ではマニラからの流入を防ぐため国内線や船での入域制限を発表。

 

3月16日 マニラのあるルソン島全域にECQ(強化されたコミュニティ隔離措置、準ロックダウン)が発令される。フィリピンの文科省TESDAより、語学学校を含むすべての学校への休校命令が発令される。

 

3月16日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市で夜間外出禁止令が発令される。

 

3月19日 ショッピングモールの臨時休業が開始される。

 

3月20日 外国人のフィリピンへの入国制限やビザ関連業務の一時停止が開始される。国際線の欠航が相次ぐ。

 

3月28日・29日・30日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市でECQが開始される。

 

4月1日 フィリピン全土で外出時のマスク着用が義務化。セブ州で20例の感染例が報告される。

 

5月15日 マンダウェ市とラプラプ市がGCQへ緩和。セブ市はECQ継続。

 

6月1日 セブ市がGCQへ緩和。タクシーの運行やショッピングモールなどの営業が再開される。

 

6月16日 セブ市再びECQへ逆戻り。大統領がセブ市へ特別対策チームの派遣を発表する。

 

6月23日 セブ市の外出や生活規制をより厳格に取り締まるため警察官や軍の増員が開始される。

 

7月16日 セブ市はECQからMECQへ緩和。

 

8月1日 セブ市はMECQからGCQへ緩和。マンダウェ市・ラプラプ市はGCQ継続。レストランでの店内飲食が再開される。

移民ビザを持つ外国人や、フィリピン生まれの外国人の入国が条件付きで許可される。

 

8月15日 フィリピン全土で公共交通機関利用時のフェイスシールド着用が義務化。

 

9月1日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市はGCQからMGCQへ緩和。新規感染者の増加率も減少し、観光・スポーツ施設や美容サービス店などが本格的に営業再開を開始する。

 

10月1日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は10月31日までMGCQを継続することが決定。日曜日や夜間の外出等に関する細かいルールが緩和される。

 

10月23日 フィリピン政府が外国人ビジネス関係者及び投資家(規定のビザ保有者)に対し一定期間の隔離などを条件に11月1日以降の入国を認めることを発表。

 

10月30日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は11月1日から11月30日までMGCQを継続することが決定。2週間以上感染の出ていない地域が多くなり、ジプニーの運行や映画館の再開等さまざまな点での緩和に向けて準備が進みつつある。

 

11月16日 セブ市で新規感染者数が微増したことを受け、セブ市長が11月末までセブ市への入境制限を宣言。

 

12月1日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は12月31日まで引き続きMGCQを継続することが決定。交通機関の乗員数制限や子どもの外出についての規制が緩和される。ジプニー再開の準備(運転手の検査や設備確認等)も進行中。

 

12月8日 セブ島近郊の有名観光地・ボホール島が12月15日からの観光客受け入れ再開を発表。外国人観光客の入国再開はまだであるが、フィリピン観光省はワクチン接種済の外国人へ世界共通で発行されるというコロナパスポートに関して協力体制をとることを発表しており、2021年中の観光再開が期待される。

 

12月17日 フィリピン政府は、最も一般的なビジネスビザ(9Gビザ)を既に保有し12月17日以降に出国した外国人に対し、現地空港でのCOVID-19検査や隔離用宿泊施設の事前予約等を条件にフィリピンへの入国を許可することを発表。

 

12月28日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は1月31日まで引き続きMGCQを継続することが決定。

 

12月29日 フィリピン政府が、12月30日より2021年1月15日にかけて、新型コロナウイルス変異種が確認されている20ヶ国(日本をはじめ、イギリス、南アフリカ、スイス、カナダ、オーストラリア、香港、シンガポール、韓国等)からの入国を禁止することを発表。

 

2021年

1月3日 セブ市長が、セブ市内で60日間連続で新型コロナウイルスの感染が確認されていない24の地域を公表し、報奨を与えることを発表。

 

1月12日 新型コロナウイルス変異種のフィリピンへの流入警戒のため、一時的に入国制限を強化する国に、中国を含む複数の国が新たに追加され、32ヶ国が対象となる。(1月16日以降の対応は後日発表予定)

 

1月15日 フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている日本を含む32ヶ国に対する入国禁止措置を、1月31日まで延長することを発表。

 

1月22日 フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている日本を含む35ヶ国に対する入国禁止措置を一定の条件で緩和することを発表。

 

1月29日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は2月28日まで引き続きMGCQを継続することが決定。

 

1月30日 フィリピン政府は、新型コロナウイルス変異種が確認されている日本を含む36ヶ国に対する入国禁止措置を2月1日より解除することを発表。

12月29日までの状態とほぼ同じになり、所定の国際機関職員・ビジネス関係者・フィリピン人やその配偶者や未成年の子ども等で既に有効なビザを保持している者は、COVID-19検査や隔離用宿泊施設の事前予約等を条件としてフィリピンへの入国が許可されることになる。

 

2月5日 フィリピン政府は、フィリピンへの入国が許可される外国人の対象を2月16日から拡大することを発表。

外国人で新たに対象となるのは、「有効な9Gビザ(一般的なビジネスビザ)を保持していて、12月17日以前にフィリピンを出国した者」「有効なSRRVビザ(リタイヤメントビザのようなもの)や9Aビザ(短期の出張・観光に発給されるビザ)を保持しており、入国時に東京のフィリピン大使館から入手した入国免除文書を提示できる者」となります。

 

2月27日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は3月31日まで引き続きMGCQを継続することが決定。

 

3月1日 フィリピン・マニラで新型コロナワクチンの接種が開始される。セブでは3月4日から医療従事者を対象とした接種が開始される予定。

 

3月16日 フィリピン政府が、3月20日から4月19日までの1ヶ月間、他国からのコロナウイルス変異体侵入や感染件数の増加を防ぐためとして、外国人のフィリピンへの入国の一時停止を発表。(外交官や医療関係者等の例外あり)

 

3月27日 フィリピン政府が、3月29日から4月4日まで、マニラ首都圏、ブラカン州、カビテ州、ラグナ州、リサール州にもっとも厳しい行動制限(ECQ)を課すことを発表。(その後4月11日までに延長される)

 

3月31日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は4月30日まで引き続きMGCQ(最も緩い行動制限)を継続することが決定。

 

4月15日 フィリピン政府は、外国人の入国を停止する期間を4月30日まで延長することを発表。

 

4月19日 セブ市・ラプラプ市で、60歳以上の高齢者を対象としたワクチン接種が開始される。マンダウェ市では現在進行中の医療従事者への接種が済み次第、高齢者接種へ移行予定。

 

4月27日 フィリピン政府は、インドからの渡航者及び到着前14日以内にインド渡航歴のある者はフィリピンへの入国を禁止することを発表(もともと全外国人は4月15日から入国禁止)。禁止発表前に到着したフィリピン人帰国者の場合、インド渡航歴があればPCR検査の結果が陰性であっても14日間厳正に隔離施設で観察を受けることになる。

 

4月28日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は5月31日まで引き続きMGCQ(最も緩い行動制限)を継続することが決定。

 

4月30日 フィリピン政府は、一時的に禁止されていた外国人のフィリピン入国について、5月1日から一定の条件下で許可することを発表。条件は、有効なビザをもつこと、政府指定の検疫ホテルまたは施設での最低7泊の予約証明、隔離中のPCR検査など。
ただし、フィリピン到着前14日以内にインド(5月5日からパキスタン・ネパール・スリランカ・バングラデシュも追加で禁止措置対象に)渡航歴のある者は、引き続きフィリピンへの入国を禁止される。

 

5月17日 フィリピン政府は、インド、オマーン、アラブ首長国連邦、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、スリランカからの渡航者、及びフィリピン到着前の14日間以内に渡航歴のある者の入国禁止を、5月31日まで延長することを発表。(後日、7月15日までの再延長が決定。)

 

5月17日 フィリピン退職庁は、5月17日より50歳以上の申請者のSRRV(特別居住退職者ビザ。いわゆるリタイヤメントビザ)の申請受付を、セブを含むフィリピン国内4つのオフィスにて再開することを発表。

 

5月17日 フィリピン全土で、新型コロナワクチンの接種が優先される対象として、市長や州知事など地方自治体の長が新たに追加される。現在セブ3市では、医療従事者・高齢者・併存疾患のある者・必要不可欠な業種(インフラ・交通・物流・スーパーマーケット等)に従事する者への接種が進行中で、セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市の市長も週内に接種予定。

 

5月22日 フィリピン観光省が、新型コロナワクチン接種を受けた外国人観光客に特別入国枠を設けることを政府に提言。現在、フィリピン外務省や各省、専門家で具体的な方法について検討中。
欧州の複数の国でワクチン接種者に対して入国制限を撤廃している事例や、タイ政府が観光地プーケットにおいて早期に現地民7割へのワクチン接種を行い、7月から外国人観光客を隔離無しで受け入れ開始する取り組みなどを参考としている。

 

5月31日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は6月30日まで引き続きMGCQ(最も緩い行動制限)を継続することが決定。

 

6月28日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は7月31日まで引き続きMGCQ(最も緩い行動制限)を継続することが決定。

 

7月4日 セブ市のワクチン接種率が住民の17.44%、セブ都市圏全体では15.66%に到達。フィリピンの他地域に比べ順調に接種が進んでいる。

 

7月8日 フィリピン政府は、フィリピン国内のMGCQ地域およびGCQ地域(セブ3市は昨年9月以降ずっとMGCQ=もっとも緩い行動規制)において、これまでかかっていた「5歳以上の子ども」への外出制限を一定条件下で解除することを発表。また、「ワクチン接種を終えた高齢者」はワクチン接種カードを提示すれば一定の地域間移動の制限が緩和される。

 

7月30日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市の3市とも、昨年9月よりMGCQ(最も緩い行動規制)を継続していたが、8月はデルタ株の拡大を警戒し、MECQもしくはGCQに格上げされる可能性ありと報道される。(7月30日時点で公文書がまだ出ていない)

 

8月1日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市の3市の行動規制が、8月1日から8月15日の期間、1年ぶりにMECQ(2番目に厳しい行動規制)に引き上げられることが発表される。ただし1年前のMECQと異なり、公共交通機関の運行やレストラン等の屋外席での飲食は可能。

 

8月13日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は、8月31日まで引き続きMECQ(2番目に厳しい行動規制)を継続することが決定。

 

8月28日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は、9月7日まで引き続きMECQ(2番目に厳しい行動規制)を継続することが決定。

 

9月6日 9月8日から30日まで、セブ市とマンダウェ市はGCQ(MECQより一段階規制が緩い)へ、ラプラプ市は、少し制限が強化されたGCQへ移行することが決定。

 

フィリピンのロックダウンレベルについて

フィリピンでは2020年3月後半以降、その地域の新型コロナ感染者数や医療機関のひっ迫状況などを基に、外出や移動に関する規制の度合いがフィリピン政府によって2週間~4週間ごとに定められ、発表されています。
ルールが厳しい順に、ECQ > MECQ > GCQ > MGCQ > New Normal とされています。

セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市の3市は2020年3月から2021年9月までの間に、ECQからMGCQまでのすべてを経験しており、10月以降にNew Normalという最も緩和された状態になる見込みです。(状況により変わる場合があります)

それぞれのレベルには細かいルールがありますが、簡単に説明すると以下のような感じです。

 

・ ECQ (Enhanced Community Quarantine 強化されたコミュニティ隔離措置)

最も厳しい規制。生活必需品や医療関連品を生産・販売する業者や医療機関等の例外をのぞくほとんどの商業施設はすべて休業しなければならず、公共交通機関は運行休止、自家用車(自転車やバイクを含む)の通行も不可。飲食店はデリバリーのみ営業可能。一般市民の外出は生活必需品購入と医療目的で一世帯一人までに限られ、外出許可証の番号により可能な曜日が指定される。21歳未満と60歳以上、妊婦や健康リスクのある人は緊急時を除き外出完全禁止。

 

・ MECQ (Modified Enhanced Community Quarantine 修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置)

条件付きで自家用車の運行や他人と接触しない屋外での運動が可能となり、建設業など一部の業種に営業許可が出るが、引き続き公共交通機関は運行休止のため、ほぼECQと同様の内容となる。

 

・ GCQ (General Community Quarantine 一般的なコミュニティ隔離措置)

公共交通機関の運行が条件付きで許可される。レストランでの店内飲食や屋外での一部のスポーツ活動が条件付きで可能となる。

 

・ MGCQ (Modified General Community Quarantine 修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置)

セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市など異なる市の行き来についての規制が緩和され、ジムやマッサージ店などの娯楽施設や美容サービス施設などの営業が許可される。観光やアクティビティも同地域に在住している人を対象に、定員数の制限などを守れば許可される。

 

New Normal 

2021年9月時点ではまだ詳細は発表されていません。カラオケバーなどの営業再開はNew Normal下で可能になると予想されています。

 

各語学学校の対応と今後の見通し

セブ地方にある各語学学校は、2021年9月現在はほぼすべて休校中となっています。

多くの学校が、一般の外国人へのフィリピン入国制限が解除され次第再開予定としており、政府による明確な発表はまだありませんが、フィリピン国民の5~7割へのワクチン接種の完了目標とされている2021年末以降と予想している学校が多いようです。

 

昨年3月以降、フィリピンでは新型コロナに関する様々な新しいルールができましたが、そのほとんどが施行直前に決定・発表されてきました。そのことから、今後外国人への入国制限が解除される時も、直前の発表となる(ぎりぎりまで発表されない)可能性が高いと思います。

また、入国制限の解除後も、地方自治体によって事業再開の条件等が異なることがあるため、語学学校の所在地や規模によって、再開時期に若干のばらつきはあるかと思います。

弊社でご紹介しているいずれかの学校が再開次第、ホームページにてお知らせいたします。

 

なお、こちらの記事は随時現地情報を収集して更新してまいりますが、フィリピン政府機関の発表内容は頻繁に変わることもございますため、判断材料とされる際には、必ず該当する政府機関や民間企業などが発表する最新の公式情報をご確認ください。

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