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フィリピン・セブの新型コロナ対応と最新状況

 

 

新型コロナウイルス感染症の流行により、フィリピン・セブ留学も大きな影響を受けています。

この記事では、セブ地域(セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市)を中心とした現地の新型コロナの概要や対応状況をご紹介していきます。
2020年10月26日更新

 

新型コロナ感染者数と死者数

2020年10月26日現在、フィリピン全体の累計感染者数は367,819名、回復者数は313,112名(感染者数の85.1%)、死亡者数は6,934名(感染者数の1.88%)となっています。

 

フィリピンへの入国について

2020年10月26日現在、観光や留学を目的とする一般の外国人のフィリピンへの入国は許可されていません

ただし、移民ビザやフィリピン人の配偶者、一部ビジネス関連のビザを既に所持している外国人、海外にいたフィリピン人は、事前の申請や政府指定施設での2週間隔離などを条件に入国が許可されます。

現在のところ、一般の外国人の受け入れ再開時期は発表されていません。

 

フィリピン・セブの状況(2020年3月~)

3月14日 フィリピン国内の新型コロナ感染者数が98名に(セブはこの時点では0名)。中国や香港に加え、イランやイタリアからの入国の制限が発表される。マニラ首都圏のみで夜間外出禁止令が開始されることが決まり、それに応じてセブを含む地方都市ではマニラからの流入を防ぐため国内線や船での入域制限を発表。

 

3月16日 マニラのあるルソン島全域にECQ(強化されたコミュニティ隔離措置、準ロックダウン)が発令される。フィリピンの文科省TESDAより、語学学校を含むすべての学校への休校命令が発令される。

 

3月16日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市で夜間外出禁止令が発令される。

 

3月19日 ショッピングモールの臨時休業が開始される。

 

3月20日 外国人のフィリピンへの入国制限やビザ関連業務の一時停止が開始される。国際線の欠航が相次ぐ。

 

3月28日・29日・30日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市でECQが開始される。

 

4月1日 フィリピン全土で外出時のマスク着用が義務化。セブ州で20例の感染例が報告される。

 

5月15日 マンダウェ市とラプラプ市がGCQへ緩和。セブ市はECQ継続。

 

6月1日 セブ市がGCQへ緩和。タクシーの運行やショッピングモールなどの営業が再開される。

 

6月16日 セブ市再びECQへ逆戻り。大統領がセブ市へ特別対策チームの派遣を発表する。

 

6月23日 セブ市の外出や生活規制をより厳格に取り締まるため警察官や軍の増員が開始される。

 

7月16日 セブ市はECQからMECQへ緩和。

 

8月1日 セブ市はMECQからGCQへ緩和。マンダウェ市・ラプラプ市はGCQ継続。レストランでの店内飲食が再開される。

移民ビザを持つ外国人や、フィリピン生まれの外国人の入国が条件付きで許可される。

 

8月15日 フィリピン全土で公共交通機関利用時のフェイスシールド着用が義務化。

 

9月1日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市はGCQからMGCQへ緩和。新規感染者の増加率も減少し、観光・スポーツ施設や美容サービス店などが本格的に営業再開を開始する。

 

10月1日 セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市は10月31日までMGCQを継続することが決定。日曜日や夜間の外出等に関する細かいルールが緩和される。

 

10月23日 フィリピン政府が外国人ビジネス関係者及び投資家(規定のビザ保有者)に対し一定期間の隔離などを条件に11月1日以降の入国を認めることを発表。

 

フィリピンのロックダウンレベルについて

フィリピンでは3月後半以降、その地域の新型コロナ感染者数や医療機関のひっ迫状況などを基に、外出や移動に関する規制の度合いがフィリピン政府によって2週間~4週間ごとに定められ、発表されています。
ルールが厳しい順に、ECQ > MECQ > GCQ > MGCQ > New Normal とされています。

セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市の3市は2020年3月から10月末までの間に、ECQからMGCQまでのすべてを経験しており、11月以降にNew Normalという最も緩和された状態になる見込みです。(状況により変わる場合があります)

それぞれのレベルには細かいルールがありますが、簡単に説明すると以下のような感じです。

 

・ ECQ (Enhanced Community Quarantine 強化されたコミュニティ隔離措置)

最も厳しい規制。生活必需品や医療関連品を生産・販売する業者や医療機関等の例外をのぞくほとんどの商業施設はすべて休業しなければならず、公共交通機関は運行休止、自家用車(自転車やバイクを含む)の通行も不可。飲食店はデリバリーのみ営業可能。一般市民の外出は生活必需品購入と医療目的で一世帯一人までに限られ、外出許可証の番号により可能な曜日が指定される。21歳未満と60歳以上、妊婦や健康リスクのある人は緊急時を除き外出完全禁止。

 

・ MECQ (Modified Enhanced Community Quarantine 修正を加えた強化されたコミュニティ隔離措置)

条件付きで自家用車の運行や他人と接触しない屋外での運動が可能となり、建設業など一部の業種に営業許可が出るが、引き続き公共交通機関は運行休止のため、ほぼECQと同様の内容となる。

 

・ GCQ (General Community Quarantine 一般的なコミュニティ隔離措置)

公共交通機関の運行が条件付きで許可される。レストランでの店内飲食や屋外での一部のスポーツ活動が条件付きで可能となる。

 

・ MGCQ (Modified General Community Quarantine 修正を加えた一般的なコミュニティ隔離措置)

セブ市・マンダウェ市・ラプラプ市など異なる市の行き来についての規制が緩和され、ジムやマッサージ店などの娯楽施設や美容サービス施設などの営業が許可される。観光やアクティビティも同地域に在住している人を対象に、定員数の制限などを守れば許可される。

 

New Normal 

10月時点ではまだ詳細は発表されていません。映画館やカラオケバーなどの営業再開はNew Normal下で可能になると予想されています。

 

各語学学校の対応と今後の見通し

セブ地方にある各語学学校は、10月現在はほぼすべて休校中となっています。

多くの学校が、一般の外国人へのフィリピン入国制限が解除され次第再開予定としており、政府による明確な発表はまだありませんが、来年1月以降と予想している学校が多いようです。

 

3月から9月にかけて、フィリピンでは新型コロナに関する様々な新しいルールができましたが、そのほとんどが施行直前に決定・発表されてきました。そのことから、今後外国人への入国制限が解除される時も、直前の発表となる(ぎりぎりまで発表されない)可能性が高いと思います。

また、入国制限の解除後も、地方自治体によって事業再開の条件等が異なることがあるため、語学学校の所在地や規模によって、再開時期に若干のばらつきはあるかと思います。

弊社でご紹介しているいずれかの学校が再開次第、ホームページにてお知らせいたします。

 

なお、こちらの記事は随時現地情報を収集して更新してまいりますが、フィリピン政府機関の発表内容は頻繁に変わることもございますため、判断材料とされる際には、必ず該当する政府機関や民間企業などが発表する最新の公式情報をご確認ください。

 

また、こちらの記事ではフィリピンの新型コロナ対応について、在住日本人として感じたことをレポートしていますので、そちらも宜しければご覧ください。

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