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フィリピンの虫よけ製品

1年中夏のフィリピン。蚊などの虫よけ対策は万全にしたいものです。

そこで、フィリピン現地で購入できる虫よけ製品をご紹介します!

 

人気の蚊よけローション「OFF!ローション」

 

OFF

 

フィリピンで蚊よけといえばこれ。とてもメジャーなブランドです。持ち歩きにも便利そうな50ml入りの小さ目サイズが86ペソ(約180円)、100ml入りが160ペソ前後(約340円前後)です。

無香料のもの、香り付きのもの、子供向けのもの、8時間効果が持続するもの、1回分の使い切りパウチなど様々な種類が出ていて、スーパー・薬局・コンビニ等で購入できます。ローションというよりちょっと硬めのクリームのようなテクスチャーで、日本のものより伸びはよくありません。
OFF!ローションは安くてどこでも手に入るのがメリットですが、使い心地の良さは日本製のもののほうが上です。特に気になる方は、日本製の「白くならない」「伸びが良い」「手が汚れない(ミストタイプのもの等)」虫よけローションを日本から持参されるとよいでしょう。

 

フィリピン発のオーガニックブランド「Human Nature」の「SKIN SHIELDオイル」

 

Skin Shield

 

こちらは、人体に有害とされているディート(DEET)という成分を使用せず、蚊が嫌うハーブの精油を使ったオーガニックタイプの商品です。柑橘系の香りがとても強いですが、肌の弱い方にはこちらが安心です。OFF!ローションと異なり、透明なので白浮きせず、オイルでしっとりするので女性によりお勧めです。

50ml入りが約100ペソ(約210円)、100ml入りが約180ペソ(約380円)で、セブ市やマンダウェ市にあるHuman Natureショップの他、Rustans等の少し高級なスーパーマーケットやお土産屋さんにも置いていることが多いです。

 

電気式蚊よけ「Electric Mosquito Killer」

 

Mat

 

お部屋のコンセントに刺して使える電気式タイプの蚊よけです。左側のコンセント本体+マット5枚(一晩1枚)のセットが60ペソ(約130円)、右側のマットのみ10枚は31ペソ(約63円)一晩6円ほどですね。現地の電圧用なので、日本では使えません。

語学学校の敷地内では火災防止のため蚊取り線香の使用は禁止されているので、寮のお部屋全体での蚊対策を行いたい場合は、こういった電気式蚊よけを使うか、日本で購入できる「蚊がいなくなるスプレー」などを持参することをお勧めします。

 

殺虫スプレー「Mosquito Killer」

 

 

蚊用の殺虫スプレー。300ml入りのもので197ペソ(約414円)です。フィリピンでは、殺虫系ではこのBaygonというブランドが非常に有名です。効き目もしっかりあるので、一本お部屋に置いておくと安心かもしれません。蚊専用にはMosquito Killerを購入しましょう。他に虫全般用、飛ぶ虫(蚊・ハエ)用、這う虫(ゴキブリ他)用など種類があります。

 

ちなみに、蚊に刺されてしまったあとに塗る軟膏(Ointment)は現地の薬局でも購入できますが、日本のムヒのようなスーッとするタイプのものが現地では見つかりにくいです。蚊に刺されやすい方は日本からムヒ等もお持ちになるとよいでしょう。

 

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