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フィリピン留学を安心して楽しむためにおすすめの保険と費用について

フィリピン留学を 安心して楽しむために おすすめの保険と費用

 

フィリピン英語留学へ行くことが決まったら、忘れてはならないのが海外旅行保険への加入。

多くの語学学校では、海外旅行保険への加入が義務付けられています
また、数日間の観光旅行と違って一定期間現地で生活をする留学では、病気や怪我に遭う可能性も高まりますし、実際、留学生の方で保険に加入していてよかった!という場面もよく見聞きしています。

 

慣れない気候・環境で、体調が悪くなったりトラブルに巻き込まれてもすぐに適切な診察や対応が受けられる保険は、日本人留学生の強い味方です。

ここでは、保険料をリーズナブルにおさえ、スマホで簡単に加入できる、ジェイアイ傷害火災保険のネット専用海外旅行保険、「t@abihoたびほ」を例に説明します。

 

いくらかかる?費用目安

実際いくらかかるのでしょうか?

以下は、「t@abihoたびほ」の「保険料節約プラン」で、行先と目的がフィリピン留学、年齢が10~49歳の場合の試算額です。

 

フィリピン留学

(契約時の選択肢は
目的…留学
行先…その他アジア)

1週間 3,020円
4週間 12,510円
8週間(2ヶ月まで) 36,020円
12週間(3ヶ月まで) 50,040円
24週間(6ヶ月まで) 113,870円

※2018年3月現在

 

一般的な海外旅行保険では年齢別の区分は設けておらず、平均に基づく保険料率が設定されています。ですが、年齢や行先によって事故発生率は異なり、若い世代は病気やケガのリスクは低いというデータがあります。
そこで「t@abihoたびほ」では、病気やケガのリスクが低い10~49歳の若い年代の保険料が安く設定されているのです。

さらに安くする方法はありますか?

あります!「t@abihoたびほ」では、期間に応じてタイプを選ぶだけの「保険料節約プラン」「おすすめプラン」のほかに、「おすすめプランカスタマイズ」という、一部の保険金を設定された範囲で低くして、掛け金を安くできるプランがあります。

 

たとえば「高価な身の回り品はまったく持って行かないので、携行品損害の補償額を小さくする」「死亡保険金を低く設定する」など、状況に合わせて各補償の組み合わせを変更できます。

 

フィリピン留学_保険費用をより格安に

 

でも、補償内容と掛け金のバランスはしっかり検討してくださいね!

若い独身の方と、結婚している方でもどのプランを選ぶかは変わってきます。

また、全てを低く設定してしまうと、いざという時のために入った保険の意味が薄れてしまうので、慎重に検討しましょう。

 

クレジットカード付帯保険の注意点

まず、日本の保険会社のクレジットカード付帯保険は、保険期間が3ヶ月までと限定されているものが多いです。3ヶ月以上の留学の方は、慣れて来た頃から保険が無くなるということになりますから、お勧めできません。
また、カードによっては「旅行費用や航空券代金等をそのカードで支払っていなければ無効」という場合もあるようです。
他にも、死亡傷害保険と携行品保険のみで、病気や怪我の治療費用や損害賠償は含まれていないなど、補償内容がかなり制限されている場合もあります。また、クレジットカード付帯保険のほとんどは、病気による死亡への補償がありません。

クレジットカード付帯保険を利用する場合は、補償の条件や内容、補償額をしっかりチェックしておきましょう。

 

「t@bihoたびほ」の特徴とメリット

 1. ネットで完結することでコストを最大限におさえられる

「t@abihoたびほ」の保険契約や契約内容の変更・取り消し等の手続きはすべてインターネット上で完結できます。紙ベースの書類発行や従来型の契約方法にかかる諸経費、郵送料などを大幅に削減し、その分保険料を安くおさえています。

 

ご加入にはインターネットが使えることが必要ですが、スマホからでも簡単に手続きができます。ほかに、

 

・ご契約者本人のメールアドレスとクレジットカード/Visa・JCBデビットカードをお持ちである(もしくは携帯電話会社のキャリア決済を利用できる)

・日本在住・満18歳以上で、日本国内からアクセスしている

 

という条件を満たした方がお申込可能となります。

※18歳未満の場合も、クレジットカードをお持ちのご両親のどちらかがお申込人(契約者)となり、留学される方を被保険者としてお申込みいただくことは可能です。

 

 2. セブでのキャッシュレス診察や語学学校への往診(語学学校による)も対応!

セブで設備の整った大きくて有名な病院といえば、以下の3つ。

 

・Cebu Doctors’ University Hospital(セブシティ)

・Chong Hua Hospital(セブシティ)

・Mactan Doctors Hospital(マクタン島)

 

この3つの総合病院には「ジャパニーズヘルプデスク」という日本語のサポート窓口があり、提携している海外旅行保険の加入者は、日本語で相談し、診察予約や医師の往診手配、薬の説明、入院時の手伝いなどをしてもらえます。
「t@abihoたびほ」はこのジャパニーズヘルプデスクと提携しており、上記のサービスを利用できる上に、診察や薬代、入院費用などもキャッシュレス対応が可能ですので、病気やケガで大変な時に大きなお金を持ち歩く必要がなく、非常に安心です。(一部専門医の診察などにはキャッシュレス対応ができない例もございます)

 

 3.「t@bihoサポートライン」は24時間365日 日本語対応

留学中の病気や怪我、盗難などのトラブルについて、日本語で相談ができます。

健康・トラブルの対応や手続きに関する相談の他、地域の医療機関情報や医師の情報(専門医や女医の有無等)を確認してもらったり、電話による医療通訳を手配してもらったりすることもできます。

サービスの利用は、保険加入後のマイページから簡単に。専用アプリからならワンタッチで無料コールもできます。

 

 4. 保険料の試算や加入方法が簡単&保険契約証が即時発行できる

「t@abihoたびほ」は、スマホまたはパソコンから、簡単に加入できます。渡航日程が決まったらまずは保険料の試算をしてみましょう。

 

ページ左上の「保険料カンタン試算」ボタンをクリック、目的、年齢、旅行期間、旅行先(その他アジア)を選択すると、まずは「保険料節約プラン」の金額が出てきます。

 

フィリピン留学_格安保険費用試算

 

さらに、「詳細お見積り/お申込み」をクリックすると、「保険料節約プラン」と「おすすめプラン」のそれぞれの補償金額や内容を確認したり、項目別に補償額を調整してプランをカスタマイズすることができます。

 

また、一般の海外旅行保険の場合、加入後に現地病院等で提示できる保険契約証が郵送されてくることが多いですが、出発直前の加入ですと書類の郵送が間に合わない事もあります。

「t@abihoたびほ」なら、契約後マイページからすぐにPDFデータで契約証や証明書を発行できるので、出発直前に加入しても必要なときにすぐに提示できます。また、保険期間の延長など、契約内容の変更もマイページから簡単にできます。

 

 5. クレジットカードでの分割払いも可能(3ヶ月以上)

留学前は何かと準備にお金がかかるもの。たびほなら、3ヶ月以上の保険加入時にはクレジットカードでの分割払いにも対応しています。

 

1週間~3ヶ月未満:一括払いのみ

3ヶ月以上:一括払い、3回払いから選択可

6ヶ月以上:一括払い、3回払い、6回払いから選択可

 

 6. リピーター割引あり!

3年以内に再度留学したり、海外旅行をする場合、前回と同じメールアドレスでマイページにログインして加入すれば、なんと3%のリピーター割引が受けられます!

 

いつ入ればいいですか?

「t@abihoたびほ」なら、24時間オンラインで、出発当日まで受付けています。

ですが出発前は何かと忙しいので、航空券を購入して日程が確定したら加入しておくと安心です。

 

フィリピンでの医療費はどれくらい?

フィリピンは物価や人件費が安いので、実は医師の診察代自体は、無保険でも1回500ペソ~1500ペソほどとそれほど高価ではありません。

ですが、以下のような物やサービスは、医療環境が充実している先進国よりも高額になることがあります。

 

・フィリピン国外から輸入した薬(フィリピンはアメリカからの輸入薬が非常に多いです。1錠200ペソ以上の薬だと、1週間分で1万円ほどになることもあります)

・超音波検査(エコー検査)、CTスキャン、MRI等、高額な医療機器を使った検査 例:1回6000ペソ~15000ペソ

・個室での入院 例:1日3000~6000ペソ前後(部屋タイプによる。一番安い個室は水シャワーです)

・手術 例:手術の内容により数万ペソから数十万ペソ。保険無しの場合、手術前に保証金として40000ペソ前後を前払いしなければならない。

 

上記は日本人の方なら当たり前に利用したいと思うようなサービスばかりですが、現地の物価に比べるととても高額で、一般のフィリピン人はあまり使うことができません。

 

また、海外では保険に加入していない場合、支払いを終えてからでないと診察や治療を開始してくれないことも珍しくありません。日本ではありえないことですが、大怪我で病院に運ばれたけれど保険も現金も持っていなかったため治療が開始されず、命を落とすということも起こります。

そこまでの事態にならなくても、フィリピンでは医療制度の違いから、症状や治療方法によって日本以上に高額な医療費がかかる可能性は十分にあるため、保険には必ず加入しておきましょう。

 

なお、どの会社の海外旅行保険でも、原則として(特約を付けない限り)既往症(持病)や歯科治療、妊娠出産に関わる医療費、健康診断、予防接種、法律に違反する事故等でのケガ等は支払い対象外となっていますので、ご注意下さい。

 

フィリピン英語留学生の保険利用実例

最後に、フィリピン留学中の方の保険利用例をいくつかご紹介します。

 

<腹痛と下痢による診察または入院>

屋台の料理に挑戦したり、ローカルレストランで飲み物に入っていた氷や水を口にしたり、海水浴で海の水をたくさん飲んでしまった後、腹痛と下痢が続く。脱水症状により入院して点滴を受ける例も。一般の海外旅行保険であれば、ほとんどの場合、全額保険にて対応できます。

※入院後に、加入していたクレジットカード付帯保険は治療費・入院費が対象外ということが判明し、1日数万円が全額実費となるために、体調が悪いにもかかわらず即退院した方もいます。

 

<交通事故>

決して数は多くないですが、週末の離島旅行先でレンタルバイクを使ったときに発生した例が複数あります。

セブと異なり、地方の病院ではキャッシュレス対応ができないことが多く、救急車の費用、怪我の治療費、入院など全額を自分で立て替えて領収書を保存しておき、帰国後に保険会社に請求する流れとなります。

 

<物損事故>

・航空機での移動中にスーツケースを破損されてしまったにもかかわらず、航空会社が補償してくれなかった例で保険会社に相談したところ、帰国後に保険会社が提携しているスーツケース修理サービスを利用して無料で修理してもらった例があります。

・語学学校の宿舎の鏡を誤って割ってしまい、入寮時に学校へ預けたデポジット(保証金)から鏡の交換代として1000ペソを差し引かれることになったが、保険会社へ連絡して学校からの請求書をもらい、後日請求書を提出して保険会社より全額補償を受けた例があります。

・ノートパソコンを落として液晶破損。セブのPCショップにて液晶を交換し(6500ペソ)、帰国後に請求書を提出して保険会社より全額補償を受けた例があります。

 

いかがでしたでしょうか?

保険の入り方や重要性がお分かりいただけたら幸いです。

たびほの保険は以下のページから保険料の試算や加入ができます。万全の備えで安心して留学生活を楽しんでくださいね。

「t@abihoたびほ」

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