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フィリピンのマクドナルド&朝マックメニュー

マクドナルドは、世界各地でいろんなメニューを展開していますが、フィリピンのマクドナルドの場合、フライドチキンとライスのセットミールが最も現地で人気が高く、フィリピンらしいメニューとなっています。

 

 

チキンにご飯、と聞くと、日本人は大体最初はえ~!と驚きますが、この茶色いグレービーソースがご飯とチキンをいい感じにマッチさせてくれて、一度食べると「…有りだね」となる人も割と多いです。
アメリカンな唐揚げ丼みたいなものです。

 

他にも、日本なら定番のフィレオフィッシュが無かったり(以前はありましたが売れないのか廃止になりました…)、肉々しいクオーターパウンダーが定番だったり(日本では一時期だけ販売されていました)、野菜サラダが無かったり、セットのドリンクでパイナップルジュース(結構おいしい)が選べたり、日本のマクドナルドとは色々な違いがあります。
ちなみに、フィリピンでは関西同様「マクド」と略します。

 

そんなマクドナルドへ、珍しく朝ご飯を食べに行ってきましたので、今日はフィリピンの朝マックについてレポートしたいと思います!

 

フィリピンの朝マック販売時間は、午前3時50分から10時20分。

モバイルオーダーで前日からのプレ予約もできます。

少し見づらいですが、メニューはこちら。

 

 

 

日本人的に違和感が一番少ないメニューはこちらでしょうか。

 

 

Sausage Mcmuffin with Egg & Hash Browns
ソーセージエッグマフィンとハッシュドポテト、コーヒーのセットで、136ペソ(約297円)です。

 

日本にはないメニューとして、マフィンの代わりにフィリピンの定番のシンプルパン「Pan de Sal(パンデサル、塩のパン)」を使った「Eggdesal(エッグデサル)」のセットもあります。

 

 

Cheesy Eggdesal with Hashbrown 

これは、チーズ入りの卵焼きを「パンデサル」で挟んだもの。ハッシュドポテト、コーヒーのセットで90ペソ(約196円)、コーヒーだけつけると59ペソ(約129円)です。

パンデサルは、名前から想像するような塩辛さはなく、マフィンよりも柔らかいパンなので、食べやすいと思います。

 

軽めならこれ。

 

 

2PC. Hotcakes 

ホットケーキとコーヒーのセットで73ペソ(約159円)です。

 

フィリピンらしいな~というメニューはこちらのどんぶり系「Silog Bowl(シログボウル)」です。

SILOGというのは、「(定番の)朝食」という意味の現地語。Silog Bowlで「朝食どんぶり」という感じですね。

 

 

1PC. Mushroom pepper steak with Garlic Rice, Hash browns & Egg bowl

ハッシュドポテト付きで138ペソ(約300円)。ポテト無しだとドリンクのセットで105~115ペソとお手頃です。

 

フィリピンの定番朝食というと、ガーリックライスにソーセージや卵を添えたものが一般的です。

マクドナルドのものはそれが丼形式になっていて、かかっているソースがまた結構ジャンクな味ですが、だからこそ挑戦しやすいかもしれません。

 

今回はシンプルに、エッグデサルセット(チーズ入り卵焼きとソーセージを挟んだパンデサル、ハッシュドポテト、パイナップルジュース)123ペソ(約268円)を注文。

 

 

以前、朝から出かけてお腹が空いた時には、Silog Bowlも注文したことがあります。そのときはハッシュドポテトが品切れ中で普通のポテトに変更したのですが、なぜか丼ではなくプレートに全部載って出てきてかなりボリューム満点でした。

 

 

米+芋+肉+卵」という組み合わせに、飲み物はコーラという、自分でも不健康極まりないメニューだと思いましたが、おいしそうでしょう?

 

セブ島留学の際には、食べなれた定番のマフィンやホットケーキもいいですが、フィリピンでしか食べられないパンデサルやシログ丼にもぜひ挑戦してみてください!

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