マレーシアで猫(が出迎えてくれる)カフェ
こんにちは、Hanaです。今まで約7か月間ブログを書いてきたのですが、実は今回が私の最後の投稿となります。
マレーシア、SkyEduの魅力をまだまだ伝えきれていないので名残惜しいですが、次回からは新しい日本人スタッフに想いを託したいと思います。
さて、今回は何を書こうかものすごく悩んだのですが、やはり私の大好きな猫に関する記事にしようと思います。
今回訪れたのは、こちら。
MRTという路線のBukit Bintang(ブキビンタン)駅から歩いて15分程の場所にある‘VCR’というカフェ。このカフェが紹介されているウェブページに「猫がいつもいて出迎えてくれる。」と書いてあったので、即決して行ってきました:)
あいにく、(雨女だからか)お店に向かおうと歩き始めると雨が本降りになってしまったので、毎度のことながらGrabタクシー(配車サービスアプリ)にお世話になりました。
Bukit Bintangあたりはクアラルンプールの中でも中心部なのですぐにGrabがつかまり、カフェに到着!写真を撮ったりしながらうきうき入ろうとすると、、、
なんと!本当に看板猫ちゃんが待っていてくれました:)(白目で寝ているだけとは思わないようにしています。)そしてふと横を見ると、
もう一匹!嬉しいサプライズです。
カフェに入るとお兄さんがメニューを渡してくれ、目の前にあるカウンターで注文します。置いてあるタブレットにはメニューの写真が載っているのでイメージがわきやすく、おいしそうで余計に迷ってしまいました(笑)。
案内された2階席へあがり、オーダーしたものの到着を待ちます。
こちらは私の注文したチャイティー。ビンで出てきて驚きましたが、とてもおいしかったですし写真に映えて可愛いです。(15RM=約405円)
そしてこちらはポテトワッフル(25RM=約675円)とフレンチトースト(19RM=約513円)。
すべて美味しすぎて一緒に行った方と無言で食べ続けました(笑)WiFiのつながりも良く、お仕事をされている方もたくさんいてすごく快適だったので、マレーシアのカフェにしてはお高めですがまたクアラルンプールに来るときは訪れたいと思います。
美味しくご飯を食べて外に出ると、、、
可愛らしい子が出入り口を占領していました。人も猫も自由で日々癒されます。
その後のびーとしたのち場所を移動して、、、
本を読んでいたお姉さんのリュックを枕代わりに。お姉さんも「この子がリュックに入ってきたらそのまま連れて帰っちゃおうかしら!」と喜んでいました。
ぜひ猫好きの方にもそうでない方にも訪れていただきたいおすすめの場所です:)
そして個人的な事ではありますが、最初に少し書いた通り今回で私、HanaのSkyEduブログは最後となります。新年も成人式も日本にいることはできませんでしたが、その分マレーシアのいいところ、英語を話す楽しさをたくさん発見することが出来ました。多民族が故、違った文化や考え方を持つ人々が一つの国で暮らしているのはものすごく刺激的で素敵なことですので、ぜひ皆さんにも肌で感じて頂けたら幸いです。留学は決して特別なこと、手の届かないことではありません。まずは短期間からでもマレーシアへいらしてみてくださいね。日本人スタッフが全力でサポートさせていただきます!
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※2019年5月時点の情報です。見学時間や料金設定は変更される場合があります。
1リンギ=27円で換算