マレーシアでアイススケート
こんにちは、Hanaです。今回はマレーシアに来てからはじめてアイススケートに行ってきたので、みなさんにご紹介していきたいと思います。
今回行ったスケートリンクは学校からバスで5分程の場所にある、E-Curveというショッピングモールの中にあります。(よくご紹介するCurveと名前がそっくりで隣同士ではありますが、違う建物です!)
E-Curveに併設されているホテルの経営するリンクで、The Royal Ice Skating Rinkという名前です。
まずは中に入って受付を済ませます。
入場料は1人30RM(約810円)。靴下と手袋が必須なため、持参するといいかもしれません。(私は手袋を持っていなかったので、受付で9RM(約243円)で購入しました。)
お会計を済ませると‘腕を出して’と言われバンドをつけてもらいました:)
これをつけていればその日中何回でも再入場が可能なんだそうです。
受付を終えたら次は靴を借りに行きます。
靴の貸し出しのお兄さんたち。日本語を少し話してくれたり陽気な人たちでした。
この時に驚いたのは足のサイズのはかり方。マレーシアでは日本のようにセンチメートルではなくUKインチが使われていることが多いので、自分はどのサイズだったのか毎回混乱してしまいます。ですが、よく見るとこのようなものがあり、、、
ここに足をのせて、と言われ靴を脱いでのせるとあっという間に私にピッタリのサイズを取ってきてくれました。私はほとんどアイススケートに行ったことがなかったので分かりませんが、日本も同じですか、、、?
ここは小さなリンクが二つありどちらも自由に使うことができます。今回は私の行った時間帯が良かったのかほとんど人がおらず、のびのびと滑ることができました。
意外と滑っているうちに暑くなるので、上着はあってもなくてもいいと思いました。
靴の貸し出しをしていたお兄さんもお客さんが全くいないときなどにマイシューズで華麗に滑っていて、その自由さにやっぱりマレーシアっていいなあと改めて思いました(笑)
このリンクのように学校の近くにはのんびり時間を過ごせる場所だらけなので、日本で抱えていた嫌な事も忘れられる!という生徒さんも多いです。
ぜひみなさんにも肌で感じて頂けたらと思います:)
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※2019年5月時点の情報です。見学時間や料金設定は変更される場合があります。
1リンギ=27円で換算