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ホーリーウィークに食べるローカルおやつ”Palitaw”の作り方

先日、このブログで、毎年4月の「ホーリーウィーク」というフィリピンのホリデーシーズンに食べる3つの軽食についての新聞記事(こちら)を紹介した際、そのうちの1つ「Palitaw(パリタウ)」というおやつが気になりました。

どんなものかと検索してみると、「平たいお餅にココナッツとごまと黒砂糖をまぶした素朴なおやつ」だそうで、確かに見た事はある&レシピがめちゃくちゃ簡単そうです。

そして、「ホーリーウィークに食べるおやつ」という新聞記事に最初にあげられるだけあり、スーパーに行ったら思いっきりパリタウの材料が並べて売られていました。

 

 

近所の教会前に行けば、完成品が路上で売られていそうなのですが、このご時世、ホーリーウィークの教会周辺は絶対に密になると思われたので、いっそ自分で作ってみることにしました。

ものすごく簡単で、かつ美味しかったので、作り方を紹介します。

 

Palitaw(パリタウ)の材料

材料はこちら、たった4つです!

 

 

・もち米粉 Glutinous Rice Flour

・ココナッツファイン Desiccated Coconut(ココナッツの中身の白い部分を削って乾燥させたもの)

・白ごま White Sesame

・マスコバド糖 Muscovado Sugar(さとうきびのしぼり汁から作る砂糖で、きび砂糖と黒砂糖を混ぜた感じの味です)

 

とてもシンプルなお菓子ですが、Youtubeで検索していると「Palitaw with Yema Cream Filling(Yemaクリーム入りパリタウ)」というレシピも見つけたので、卵と練乳で作る甘いクリームを入れたバージョンも作ります。

Yemaクリームの材料はこちら。

 

 

・卵小2個(卵黄だけを使います)

・練乳 Condensed Milk

・生クリーム

・バニラエッセンス

・バター

 

作り方①もち米粉を水で伸ばしてこね、成型する

もち米粉は、日本の上新粉のようなさらさらの粉です。お団子作りにも、揚げ物の衣にも使えるので私は常備しています。

もち米粉100gに対し水80~100ccを少しずつ加えてよくこね、耳たぶより少しやわらかいくらいの状態にします。

 

 

写真のようにまとまったら、プチトマトくらいの大きさに丸め、手のひらで平たくつぶして楕円形にします。

 

作り方②熱湯でゆでる

お湯を沸かし、成型したパリタウをゆでます。最初お湯に沈んだ生地が表面に浮いてきたらすくって氷水にいれます。

(ここで冷やしすぎず、芯はほんのり温かいくらいで氷水からあげるのがポイントです!)

 

 

作り方③ココナッツをまぶして煎った白ごまと黒糖をかける

ココナッツファインは日本でもお菓子作りに使われますが、フィリピンだとローカルお菓子によく使われていて、その辺のスーパーで安く手に入ります。

ボウルにココナッツファインを入れ、水からあげたパリタウにまぶし、お皿に並べます。

 

 

トッピング用の白ごまはフライパンで軽く煎ってつぶして香りを出し、マスコバドシュガーとまぜて、パリタウの上にたっぷりとかけて、完成です!

 

 

生地に砂糖を入れるバージョンのレシピもありましたが、私は生地には甘みをつけなかったので、より煎ったごまとココナッツの香ばしさが引き立って、マスコバドシュガーの素朴な甘さだけでとてもヘルシーなアジアンスイーツになりました。

 

作り方④Yemaクリーム入りバージョン

Yemaクリームというのは、卵黄と練乳(コンデンスミルク)で作る甘いクリームです。

スペインの統治下にあったフィリピンではローカルお菓子にスペイン要素が残っていることがありますが、Yemaというのもスペイン語で「卵黄」という意味だそうです。

探したレシピは「練乳、卵、バニラエッセンス、バター」のみだったのですが、練乳だけだと甘すぎそうなのが心配で、私は生クリームを追加しました。

鍋に練乳50cc、生クリーム30ccほどを入れ、卵黄2個分を加えてよく混ぜてから火にかけます。

トロッとして来たらバニラエッセンスを入れてさらに混ぜ、火を止めてバター小さじ1を加えます。

冷やした後、小さなビニール袋に入れて端を三角に切り、絞り出せるようにします。

 

①でできたパリタウの生地を丸め、平たく丸く伸ばして、Yemaクリームを真ん中に絞り、生地で包みながら丸めます。

後は、②と同じように、熱湯で表面に浮き上がるまでゆで、ココナッツファインをまぶして完成です。

 

 

こっちのほうが甘くて、屋台のおやつ感がありました。

Yemaクリームはクリームパンのクリームのような感じで、普通に日本人も好きそうな味です!

 

フィリピンのローカルおやつは、「もち米」「黒砂糖」「豆類」を使ったものがとても多く、日本でも人気のタピオカやキャッサバで作る「もちもち食感」が楽しめるものも豊富なので、きっと日本人でも気にいる方が多いと思います。

今回作ったホーリーウィークの代表的おやつ、「Palitaw(パリタウ)」はフィリピンのローカルおやつの中でも甘さ控えめで、素朴な優しい味です。フィリピンで見かけたら、ぜひ試してみてください!

 

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