2回目の旅行でも変わらない魅力のバンタヤン島!そして行きかた!
こんにちわ、Yutaroです。
フィリピンセブ島には日本では見ることの出来ないほど透き通った綺麗な海、ビーチや、大自然を堪能できる島がたくさんあります。
その中でも5年近く前に行ったバンタヤンアイランドが僕のお気に入りで今回友達と行く機会があった為その様子を紹介したいと思います。
バンタヤン島はセブ島の北部に位置しているマクタン島と同じくらいの大きさの島です。学校からの行き方はまずCebu north bus terminal に向かってください。
学校からだとジプニーなどを使って安く行くことも出来ますが、時間が読みづらいのと乗り換えの多さ、安全面を考慮してタクシーで行くことをおススメします。
・バスターミナル入り口の写真です。
バス停にはたくさんのバスが並んでいるので、Hagnaya, Bantayanと書かれた看板を探してバスに乗り込んでください。
見つからない場合は運転手や周りの方に聞いてもらえば教えてくれます。
バスの乗客がいっぱいになると出発し、途中でバス運賃を回収に来ます。200ペソほどです。バスに揺られること4時間ほどでバンタヤン行きのフェリー乗り場に着きます。
・Hagnaya Port Terminal ・待合場所
フェリー乗り場に着いたらチケット売り場でフェリーのチケットを買い、フェリーに乗り込みます。フェリー代は200ペソほどです。*身分証明書提示を求められることがあるのでIDカードを忘れずに持って行って下さい。
写真のフェリーでバンタヤン島まで行きますが、右の写真のようにバスも一緒にフェリーに乗り込むため、荷物を置きっぱなしにして置くこともできます。
ただ、防犯上貴重品やカメラなどは必ず携帯するようにしてください。
さらにフェリーに揺られること2時間ほどでバンタヤン島に到着です。
今回は泊まりで行く予定だった為、朝はゆっくりと9時頃にセブ市内を出発し、バンタヤンに着いたときにはすでに夕方4時を回っていました。
バンタヤンはちょっと遠い為、日帰りでの旅行は難しいと思いますが、朝早く出れば不可能ではないです。ただ、僕はやりたくないです。
泊まりで宿を決めてない方は宿探しをしなければいけないのですが、フェリー乗り場の近く海沿いにたくさんの安宿やコテージがあるのでトライシクルを利用するか、バイクをレンタルして直接行って値段交渉してください。1部屋1,000ペソから2,000ペソほどです。人数が多いほど1人分が安くなります。
バンタヤンのビーチは本当に綺麗で、人が少ないところも良い所です。
洞窟も有名で5年前も今回も行きました。ひんやりと冷たく気持ちいいです。
バンタヤンはCamp sawiというフィリピン映画の舞台になったそうで、失恋した友達を元気づけに行く場所としても有名になってきたとか。
今回は行かなかったのですが、バンタヤン島からさらにボートで少し行った所にあるVirgin Islandもビーチが真っ白で海も透き通っていて綺麗です。時間があれば是非行ってほしいです。
5年前の時に取ったやつですが、僕のお気に入りの1枚です。
帰りは行きと同じように帰ればいいのですが、バスに乗っている時間が長いので早めに出ることをおススメします。
ビーチの近くにはレストランやバーも多いので夜も楽しめると思います。ここにはフィリピン料理からイタリアンまで種類もたくさんあり、店員さんもみんなフレンドリーです。
特に都会から離れた田舎で知らない外国人に絡まれながら飲むお酒もバンタヤンならではでリラックスしながら時の流れを感じることが出来ます。
少し遠いですが、たまには泊りでの旅行も普段の勉強生活からリフレッシュするのにいいと思います。ここは外国人の観光客も多いので新しい友達が出来るかも知れないですし、普段の勉強の成果を発揮する良いチャンスにもなると思うので週末の休みを利用して是非行ってみて下さい!