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マレーシアの電車、バスの乗り方

こんにちは、Hanaです。今回はマレーシア、クアラルンプールでの電車、そしてバスの乗り方について記事にしていきます。
クアラルンプールでは交通機関が比較的発達しており、電車とバスを駆使すればいろいろな場所へ手軽に行くことができるので、ぜひこの記事を機に軽く覚えて頂けたらと思います。

 

近頃、少しずつキャッシュレスの波がマレーシアにも押し寄せていて、なんと学校付近を通るバスが現金を全く受け付けなくなってしまったのです。(一律1RM=約27円なのでそのくらい受け取ってほしいところですが、、、。)
そこで、まず何で支払いをするのかを説明していきます。マレーシアには下の写真のようなTouch’nGo(タッチアンドゴー)というものがあります。

Touch'nGo

これは日本でいうところのSuicaのような役割を果たしていて、電車に乗る際も利用でき、切符よりも少しだけお得に利用することができます。

 

このTouch’nGoを購入できるのは、最寄り駅のMutiara Damansara駅。改札の横にある窓口で購入したいと言えばすぐに買うことができます。

Mutiara Damansara駅

値段は15.20RM(約410円)。カード代は5.20RM(約140円)で、日本とは違いチャージ(トップアップ)をする度に0.5RM(約14円)がかかります。そのためシンガポール編でご紹介したez-linkカードのように、最初から使える運賃として10RMが購入した金額にすでに含まれているのですが、実際はチャージ料の0.5RMを差し引いた9.5RMが使えるということになります。

追加チャージの際も一回ごとにチャージ料金がかかってしまうため、気持ち多めに入れておくといいかもしれません。(追加の際も同じく窓口で「トップアップ」と言えば好きな金額を入れてもらえます。)

駅 ホーム

(駅のホーム。とても清潔で電車も時間に遅れず来ます。)

 

次に乗り方について。
電車は基本的に日本と同じくカードを改札にかざすだけなのですが、バスの乗り方は少し特殊です。
まずバスは前から乗車し、後ろのドアから下車するスタイルです。両方の扉脇にカードをかざす場所があるので、そこにタッチします。
ここが少し面倒なところなのですが、乗車するときに3RM引かれるので下車するときにもう一度カードをかざし2RMを戻す必要があります。
もし下車するときにタッチし忘れると、1RMで行くことのできるところを3RM支払ってしまうことになるのでご注意ください。
そして、乗車するときに3RM以上入っていないとバスに乗ることができないので、忘れずにチェックしてくださいね:)

 

せっかく留学をするのなら日本でもできることを室内でやって終わってしまうのはとてももったいないことだと思います。

いろいろな所へ足を運んでマレーシアを知っていただけたら嬉しいです:)

 

 

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※2019年3月時点の情報です。見学時間や料金設定は変更される場合があります。
1リンギ=27円で換算

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