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セブ島留学中の体調不良は往診で解決!ジャパニーズヘルプデスク@プレミア・ホテルキャンパス

セブ島留学中に体調不良や怪我をしたらどうしよう…?という不安、留学前には誰しもあると思います。


プレミア・ホテルキャンパスでも、たまに体調を崩される方はいらっしゃいますが、緊急ではない症状の方に病院についてお話すると、90%以上の方は「病院は結構です…!」とおっしゃいます!

 

お気持ちはよ~くわかります。

 

◆ 日本と違う国の医療水準に不安がある

◆ まずフィリピンの病院に行くのがなんとなく怖い

◆ 症状をうまく英語で説明できる自信がない

◆ 日本から持参した飲みなれた薬だけでなんとか済ませたい(でも効かない…?)

 

のような理由で、病院に行くことを躊躇されるんですよね。

 

チョンワマンダウェ病院ロビー

セブ島には、日本人や外国人が多く利用する綺麗な私立病院もちゃんとあります!

 

でも、医師がホテルまで往診に来てくれるなら?というと、軽に診察を受けてみようという気になる方が多いです。

 

プレミア・ホテルキャンパスでは、近くの総合病院内ジャパニーズヘルプデスクと提携しており、わざわざ病院に行かなくてもホテルの自室で医師の診察を受けることができます
※海外旅行傷害保険への加入と事前予約が必要です


今日は、プレミア・ホテルキャンパスでの往診利用時の流れや対象保険について紹介していきますね。

 

ジャパニーズヘルプデスクとは?対象保険会社

フィリピン・セブ島にはいくつか大きな総合病院があり、複数の病院には、日本人へのメディカルサポートを提供するジャパニーズヘルプデスクのオフィスが入っています。

プレミア・ホテルキャンパスから近い(車10分)のは、セブチョンワマンダウェ病院(Cebu Chong Hua Mandaue Hospital)内にあるジャパニーズヘルプデスクです。

 

チョンワマンダウェ病院8階のジャパニーズヘルプデスク

 

ここの日本人スタッフさんは日本で看護師をされていた方です。

 

診察予約・診察時の日本語通訳・入院時の諸手続き・日本の加入保険会社への請求手続き等のやり取りを行ってくれ、保険対象の場合はキャッシュレス対応が可能で、フィリピンでも安心して医療サービスを受けることができます。

※歯科診療や健康診断、既往症(持病)での診察等、海外旅行傷害保険の適用対象外の場合は有料でのサポートとなります。

 

プレミア・ホテルキャンパスではこのジャパニーズヘルプデスクと提携しているため、留学生の方が体調不良になったら、事前に予約して、医師とメディカルアシスタントさん、日本人スタッフさんにホテルまで往診に来てもらえます。

 

ジャパニーズヘルプデスクのサポートとキャッシュレスサービスが受けられる海外旅行傷害保険の保険会社は以下の通りです。

 

■ 損保ジャパン
■ 三井住友海上
■ 東京海上日動
■ ジェイアイ傷害火災(たびほ)
■ あいおいニッセイ同和損害保険
■ 日新火災
■ CHUBB(旧エース)保険
■ 楽天損保
■ セコム損保
■ ヘルスケアプログラム
■ AIG富士火災保険
■ エイチ・エス損保
■ チューリッヒ保険
■ AU損保
■ クレジットカード付帯保険 ※

 

クレジットカード付帯保険を利用される場合、往診予約前にクレジットカード会社へ診察を受けるご本人様から電話していただき、ジャパニーズヘルプデスクのキャッシュレス往診サービスを保険適用で受けられるか確認していただく必要があります。
保険の承認およびサービスが受けられるかどうかは各クレジットカード会社の判断によりますのでご了承ください。

 

フィリピン・ジャパニーズヘルプデスクの対象保険一覧

 

ジャパニーズヘルプデスクのサービスや病院情報について、詳しくはこちらのページでもご覧いただけます。

 

チョンワ ホスピタル マンダウエ シティ|Chong Hua Hospital – Mandaue City

ホテルでの往診の流れ

体調に不安を感じ、往診を受けたくなったらまず学校の日本人スタッフにお知らせください。

ジャパニーズヘルプデスクの往診曜日は木曜日です。
前日の水曜日までに予約すれば、木曜日午後に医師と日本人スタッフさんがホテルまで往診に来てくれます

予約は学校の日本人スタッフが行うので、留学生の方は診察当日までに以下のものをご用意ください。

 

① パスポートの顔写真ページ(コピー、データ可)

② パスポートの日本出国スタンプページ、もしくは日本からセブまでの乗り継ぎを含む航空券(コピー、データ可)

③ 海外旅行傷害保険の付保証明書(保険証番号や契約内容などが英語で書かれたもの)

※クレジットカード付帯保険の場合は、事前にご本人様からクレジットカード会社へ電話して保険適用の承認を得ることと、クレジットカード会社発行の証明書もしくはクレジットカード表面のコピーも必要です

 

プレミア・ホテルキャンパスでは、留学生のみなさんはホテルの自室にて授業を受講されています。

医師の到着時間は道路渋滞状況等により前後するため、授業を受けている時に医師が到着することもありますが、往診予約があるときは事前に先生にもお伝えしているので、その時だけ授業を中断して、すぐに診察を開始していただけます。

 

お部屋に医師とメディカルアシスタントが来て、まずはキャッシュレスサービスを受けるための必要書類に記入していただき、その後診察が始まります。
ヘルプデスクの日本人スタッフさんも同行しているので、お医者さんの質問や診断内容などを日本語で分かりやすく説明してくれます。

 

ジャパニーズヘルプデスクの往診(プレミア・ホテルキャンパス)

 

メディカルアシスタントさんは往診の際、大きなスーツケースを持ってきています。(↑写真右に写っているもの)

この中には、留学生や観光客によくある症例に対応する薬などが何種類も入っており、診察後に症状に応じた薬が医師によって渡されます。

さらに薬の種類や飲むタイミングなどを日本語で書いた説明書をつけてくれるので、安心感があります

 

ジャパニーズヘルプデスクの薬説明書

 

この薬だけで対応できる場合は、薬局に行ったり支払いをする必要もなく、ホテル自室でお薬を受け取って診察は終了です。

 

ジャパニーズヘルプデスクの往診(プレミア・ホテルキャンパス)

 

海外旅行傷害保険の対象となる病気や怪我なら、保険会社から診察費用や薬代が出ます
キャッシュレスサービスでは、ジャパニーズヘルプデスクが直接保険会社へかかった費用を請求してくれるため、留学生の方本人がその場でお支払いする必要はありません。

なお、1回の診察で完了することもあれば、出してもらった薬を飲んで、翌週木曜日に再度様子を見るための診察予約をすることもあります。

 

また、診察の結果、病院施設での検査(レントゲンやMRI、血液検査や検便など)が必要と判断されれば、病院での診察予約を行う場合もあります。

 

病院での診察例については、また次回の記事で紹介しますね!

 

まとめ

留学生の方が往診を利用する例で多いのは、下痢・発熱などの症状、それから外出先の海でクラゲに刺されたり、観光やアクティビティ中に捻挫などの軽い怪我をしてしまった場合などです。

 

「体調が悪いけど病院へ行くのは怖い」「せっかく保険に入ったけど利用方法がよくわからない」「軽い怪我や症状で、病院へ行くほどでもないけど医師に相談して安心したい」という方、ホテルでの往診なら病院へ行くよりもずっと気軽に受けることができますので、万が一の時はぜひ利用してください。

 

そして、留学へ出発する前には、海外旅行傷害保険への加入は忘れずにお願いします!

資料請求や留学相談は以下のメニューよりお気軽にお問い合わせください。

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