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フィリピン・セブの交通機関【2021年度版】

フィリピン・セブでは、どんな交通機関が利用されているのでしょうか?

セブ島留学中の方も、平日は学校の教室や宿舎で過ごすことが多くなると思いますが、週末などのお出かけの際には何らかの交通機関を利用することになります。

セブでの主要な交通機関をご紹介していきます!

 

利便性NO.1「タクシー」

留学生や旅行者にとってもっとも使いやすい交通手段がタクシーです。日本と比べて料金も格安です。

セブの一般的なタクシーは白色で、車体番号やタクシー会社名、運輸局登録番号などが車体ででかでかとペイントされています。

 

 

フィリピンのタクシーといえば、数年前まではぼったくりなどの被害も心配でしたが、ここ最近はSIMフリー携帯(海外でも常時ネット接続できる環境)やGrabなどのタクシー配車アプリが普及して、より安心して利用できるようになりました。

 

配車アプリについてはこちらの記事(「フィリピン留学に必須!「Grab」アプリの配車サービスを徹底解説!」)でご紹介していますが、アプリがないときは、

 

①乗車後、メーターを倒してくれているかをしっかり確認(初乗りの40.00という数字が表示されるはずです)

②運転手さんがおつりの小銭を用意していないことも多いので、1・5・10・20・50・100ペソのコインと小額紙幣を用意する

 

などして乗るようにして下さい。

 

通常の白色のタクシーの場合、運賃は2021年現在で初乗り40ペソ(約85円)です。

その後、500メートルごとに3.5ペソ(または1分2ペソ)単位で加算されていきます。

感覚としては、10分乗って100ペソ以内(約220円以内)、30分乗っても150~200ペソ程度(約322~430円)といった感じです。
セブ周辺で同じ市内なら大抵の場所には30分あれば行けてしまうので、とってもリーズナブルに利用できるのです。

 

私は、セブでは暑い気候と運賃の安さからついつい頻繁にタクシーを利用してしまうので、日本に帰国中も、ちょっと歩いていて疲れたら「タクシーいないかな」ときょろきょろしてしまい、値段の違いを思い出して自制する、ということを何度もやりました。

 

ちなみに、フィリピンにはイエロータクシーという黄色い車体のタクシーもあり、こちらは空港周辺を中心に運行している少し割高なタクシーです。初乗りが70ペソで少し高額ですが、運転手が値段交渉を禁じられているので、アプリ等がなくてもぼったくりに合う心配が少ないといった意味では安心です。

 

さらに、2021年からは新たにブラックタクシー(プレミアムタクシー)というカテゴリも誕生しました。

こちらは車体が新しく快適で、車内監視カメラやカーナビの他、乗客用Wi-Fiまでついている豪華タクシーということで、車のランクにより初乗りは50ペソ~60ペソ(約108円~129円)です。

まだ台数が少なく、一度しか見かけたことがないので、また利用することがあればレポートします!

 

庶民の足「ジプニー」

格安乗り合いバス「ジプニー」は長い間フィリピンの庶民の足でした。元は、アメリカ軍払い下げのJEEPを改造して作られたもので、ハイエースくらいの大きさの車にベンチを2つ並べ、窓やドアを取っ払った開放的なつくりになっていて、なんと30名近くの乗客が乗れるようになっています。

車体にはジプニーのオーナーが思い思いの装飾やデコレーションをしていて、その派手な見た目がいかにもフィリピンらしく、見ているだけで楽しいです。

 

こちらは普通の、むしろ地味なジプニー。

 

こちらが装飾版。なぜこの絵にしようと思ったのかは謎です。

 

ジプニーの車体に書かれた番号によって走るルートが決まっているのですが、道端のどこにも停留所やルートマップなどがなく、初めての外国人観光客が一人で乗るのはなかなか難易度が高いです。
また、多くのジプニーは年数がかなり経っていて日本人的には驚くような状態の車も多いです。

初めてフィリピンに来たころは、こんなにボロボロでも車って走るんだ…と衝撃でした。

 

そして、乗客同士が狭い車内に密着して乗るので、スリなどの被害も多く報告されています。フィリピン人でさえお財布や携帯の盗難に遭うことが珍しくないので、安全のため留学生の方には乗らないようにと案内している語学学校も多かったです。

ジプニーの運賃は7ペソ(約15円)からと激安で、多くの地元民の足となっていました。

ところがこのジプニー、交通渋滞や大気汚染の大きな原因の1つということで、2016年に大統領が現在のドゥテルテ大統領になってから、段階的に削減計画が立ち上げられていました。
そこへきて、新型コロナウイルスの影響もあり、大勢が密着して乗ることになるジプニーの運行も数ヶ月にわたり禁止となってしまいました。

新型コロナウイルスの流行中は、政府がジプニーの代わりとなる大型バスを増設したりといった計画を進めていましたので、コロナ収束後も旧ジプニーは少なくなっていくかもしれませんね。

 

モダンジプニー「Beep Bus」

旧型ジプニーの問題点を改良した新型ジプニー「Beep Bus(ビープ・バス)」は、2019年からセブで運行を開始しました。

 

 


旧型ジプニーと比べて以下の点が特徴です。

 

・排気ガスが少ない

・エアコン&車内TV完備

・決まった停留所にのみ停車(日本では当たり前ですが、旧ジプニーはどこでも乗車・降車できることが便利な反面渋滞の原因となっていました。Beepは停留所にのみ停車します)

・専用ICカードを導入して電子マネー決済ができるように準備中(現在は現金払いが可能)

 

旧ジプニーにはなかったシートベルトやつり革もあり、車内も全体的に明るいので安心して乗れます。

それでいて初乗り8.5ペソ(約18円)と安いので、利用者の評判も上々のようです。

まだまだルートは限定的ですが、今後台数も利用者も増えていくと思われます。

 

中距離~長距離路線バス「CERES BUS」「MyBus」

留学生の皆さんにとって人気のお出かけスポットである、ジンベエザメと泳げるオスロブやウミガメで有名なダイビング村のモアルボアル等、セブから少し離れたエリアへ出かける時に便利なのが長距離バス。

CERES BUSは長距離路線に強いバス会社で、黄色い車体の大型バスを多数所有し、セブシティにサウスとノースの2つの専用バスターミナルがあります。運賃は行先によりますが2~3時間ほど乗っても150ペソ(約322円)前後と、こちらも格安。

さらに2019年ごろから中距離路線が増え、セブシティのITパークとマクタン島を結ぶ路線など、これまではジプニーで数回乗り継がなければいけなかったルートを1本で結ぶ路線などが増えました。

また、他にMyBusという会社も、ショッピングモールのSMとセブの主要地を結ぶ中距離路線バスを運行しています。

 

 

最新情報はCERES BUSのFBページMyBusのFBページなどで確認できます。

 

アジア感満載の「トライシクル」

トライシクルは「3つの車輪(Tri+Cycle)」、という意味のことばで、バイクや自転車にサイドカーを取り付けた、三輪タクシーです。

インドではリキシャ、タイではトゥクトゥクという名で同様の乗り物がありますね。

いかにも東南アジアな感じの風情がある乗り物ですが走れる場所が決まっていて、セブ市内ではあまり見かけません。

マクタン島や郊外でよく走っており、タクシーやジプニーが走っていないような小さな道路や路地でちょっとした移動に使われることが多いようです。

 

 

一人乗りかと思いきや4人も乗れて、こちらもジプニー同様現地の人との密着度が高い乗り物です。

さらに、距離や利用人数、外国人かどうか(!)に応じて利用料金が柔軟に変わる(笑)ため、運転手さんとの交渉必須です。
現地の人は10~30ペソで乗っている場合も、外国人が乗ると50ペソ以上取られることが多いので、日常的にというよりは観光目的で割り切って使う方が良いかもしれません。田舎へ旅行した時などは相場がわからないので、利用したホテルやお店の人に大体の相場を聞いてから交渉すると良いです。

 

 

便利な交通機関ですが、忘れ物には注意してくださいね。お財布や携帯などを座席に置き忘れてしまった場合、99%戻ってきません! また、多くのセブ島留学生が加入する海外旅行保険でも、現金の紛失は補償されません。

(私はセブでタクシーに置き忘れた財布を、次の乗客の方が身分証を見て現地の役所にわざわざ届けてくれて、役所から電話があり無事手元に戻って来たという奇跡的な体験をしましたが、こんなことはめったにありません!)

かならず座席チェックをしてから降りましょう。

交通機関をうまく利用して、セブ島留学生活や観光を楽しんでくださいね!

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